ベランダの室外機に蜂!?殺虫スプレーはNG!?正しい対処法について解説!

雑記ブログ

家のベランダで洗濯物を干しいてると、蜂ぽいのがエアコンの室外機周りをウロウロしてました。

その場は家の中に入ることで何事もなかったのですが、気持ち悪いですよねー

蜂の対処方法など分からない私が解決した内容を載せておきます!

あの蜂の種類は?

どう対処すればいい?

放置するとどうなる?

これらをもとに解説していきます!

結論

急いでる方のために、結論を言います!

放置せず、専門のスタッフに対応してもらう!

放置しておくと、室外機のファンが蜂の巣と接触し壊れたりする危険性があります。

また、蜂駆除用のスプレーを室外機内に噴射するとエアコンが故障する原因となりますので、個人の判断で対応するのは控えてください。

あの蜂の種類は??

エアコンの室外機に巣を作るのはアシナガバチが多いようです。

アシナガバチは軒下、ベランダ、木などといった開放空間に巣を作ります。

巣のサイズは10センチ程度。

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アシナガバチの特徴

スズメバチに比べるとおとなしい性格。

巣に近づいたり、刺激しない限りほとんど攻撃されることはありません。

しかし、巣が大きくなってくる6~8月ごろは攻撃性が高まるため、注意が必要です。
また、アシナガバチの持つ毒はスズメバチほど強くありませんが、スズメバチと同様にアナフィラキシーショックを引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

スプレーで駆除はNG??

室外機の蜂にスプレーをかけたりムリに駆除したりすると、壊れる可能性が高いです。


自分で対処するのは難しいため、ハチ駆除の業者などに相談することをオススメします。

殺虫スプレーを室外機に吹きかけて、電気系統を故障させる人が多いようです。

蜂を駆除するために、エアコンを壊して、高額な修理代を払いたくないですよね!

じつは室外機の蜂の巣は、エアコンを壊さないようにハチと室外機両方の知識が必要なんです。

というと、なんだか面倒で放っておきたくなってしまいますよね…。


しかし、放置すればするほど巣は大きくなりますし、そのままエアコンを稼働させて室外機が故障するリスクがあります。

室外機に巣を見つけたら、放置せずにすみやかに対処しましょう。

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放置した場合…

放っておくとハチが増え、巣が大きくなり、被害の可能性が高くなります。

エアコンの室外機は狭い閉鎖空間です。

直射日光、雨風を避けられるので、ハチには好都合の場所。

巣作りは春〜初夏に作られ

室外機に巣を作ることが多いです。

春はエアコンをあまり使わないので、巣作りしやすいんですね。

室外機の内部に巣がある状態でエアコンを動かすと、内部のファン(羽)が巣を巻き込んでしまうことがあります。

その影響で室外機が壊れると、エアコンも使えなくなりますから、早めに駆除が必要です。

とはいえ、知識なく駆除すると、室外機とエアコンが壊れます。

また、以下のような理由で「放っておいてもいい」と考える方がいらっしゃいます。

  • アシナガバチの場合、攻撃性が低い
  • 害虫を撃退してくれる
  • 冬になれば死ぬ

ですが、放っておくと蜂の数が増え、巣も大きくなるので、被害を受ける可能性が高くなります。

みつけたらプロのハチ駆除業者に、1日でも早く相談することをオススメします。

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それでは最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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